満喫の2日目。(そして字が小さいとブログが長くなることを発見。)

              
              札幌でイジケテいるだろうキミの図
  今日は気分を変えて文字サイズ「2」。
・・・ちっさいなあ。「2」と「3」の中間ってないもんかねえ。

 実家二日目の朝。
信じられないけれど、ラジオから流れる「六甲おろし」で目覚めました。
「阪神が勝った次の日は、六甲おろし流してくれんねんで♪」(母)
ええーいっっ、この関西のおばちゃんめー!!

 さて。今日は大阪で友達とランチ♪
その後ロッククライミングに予定だったけど、そこで仰天のニュース!!
「大丈夫だよ、妊娠しててもクライミング位ならできるよ。」
いやいや、Rちゃん。初心者の私がRの上に落っこちるから。(ひょええぇ。考えただけで冷や汗。)
なので、急きょ中止。楽しくお茶タイムに変更~。

 色んな話に花がらんまん。
そのなかの一つが、(友達も知っている)「三毛猫のさち」の話し。

 実はこの間、キミの予防接種の病院で、大学時代に寮のみんなで飼っていた「さち」に10年振りに再会できたのでした。
 若い子に抱かれて待合室に入ってきた三毛猫。
チョットぼさぼさの毛。背中からでてる一生懸命なオーラ。(ってなんのこっちゃい。)
後ろ向きで顔は見えないけど、年齢的にもうとっくに天国に行ってるはずなんだけど、見た瞬間「あ!さち?さちじゃないかな??」って、目が釘付けに。
 さ、さあ、どうしよう。めちゃくちゃ話しかけたい。
おばちゃん同士だと「かわいいですねえ」とかなんとかおしゃべりするもんだけど、相手は若い男の子。絶対警戒されるよなあ。
・・・でも結局抑制が効かず、話しかけてしまいました。
「転々としてきたみたいで、名前が『さち』っていう以外、僕の前の前の飼い主が誰だったかもわかんないんですよねえ。」
 ああ。ああぁ。
 さち。狩が上手で、夜中にはよくネズミやスズメを獲っていたさち。
毎朝ブーブー喉をならしながら、私の膝の上に乗ってきたさち。
「・・・さち、生臭い・・・。何食べてきたん??」 口の周りが獲物の血で赤かったよね。
撫でてると、背中から一心に「
甘える気」のようなものをだす仔だったもんね。
年老いて具合も悪そうだったけど、腕の中で男の子に真っ直ぐ甘える様子がやっぱりさちだった。
すごく可愛がられているのが伝わってきて、私も幸せな気分に・・・♪
 同じ大学ということで連絡先を聞きたかったけど、さすがにひよってしまったわ。(ドン引かれるだろうし。)
でもちょっと後悔。やっぱり聞いときゃよかった・・・。

 私は初めての病院、さちもその日が初診。住んでるとこもずいぶん遠かったのになあ。
 人と人との間の偶然に、意味を見出そうとするのはどうも好きじゃないんだけど。
第六感やテレパシー的なものもないタイプだし、世の中にそういうことがあるとしても、そこに意味付けすることに、どうもなんだかスッと距離を感じてしまう。
 でも、動物が相手だとトチ狂っちゃうのかな。ああ「何か」があったのかな、なんて思ってしまう。
さちは私のことは憶えてないだろうけど、でも色んな人の膝の上で撫でられたことを、暖かくて気持ちよかったなって思い出してたのかなあって。
私はさちのその思い出に引き寄せられたのかも、なんて非現実的なことをチョコッと思ったのでした。


 そういえば。しばらく外国にいた頃、公園で男の人とシェパードに会ったのときのこと。
妙にキーンと何かが聞こえるような感じがして、なんだかそのペアがすごく気になった。
その日の夜、公園からは随分離れた画廊にプラッと入ると、その男の人の画廊でお互いに大ビックリ。
そこで再会したシェパードの女の仔は、とても恥ずかしがりな性格で、でも「甘えていいのかしら?」って期待した目でジッと見つめるかわいい仔でした。
 しばらくそこで働かせてもらって、シェパードの女の仔とすごく仲良くなって、一週間後そのおっさんに口説かれて、心底ビックリしてひゃあぁって逃げ出して。二度とその画廊には行かなかったなあ。
 う~ん。あの時あの公園で、私はその「おっさん」とではなく、「シェパードの女の仔」とある種の運命を感じたのかもしれない、なんて後から思ったもんでした。

 でも私の方じゃないんだな。
「心を通わす」ある種の能力が存在すると仮定しても、それを持ってるのは。
私は、「どんな動物とでも仲良くなれる」なんてタイプじゃないし、心を開くかどうかを決めるのは、動物の方なんじゃないかなぁ。
その良い例がここにいるコムギ。
「絶対、あんたなんかと心は通わさないんだからっっ!」
彼女の後姿が今日もそう語っております。(ぐすん)
                        ↓
               
      「ツーン。あんたなんか早く札幌に帰っちゃえば?」(コムギ)
      「ええ~、ヒドイ・・・。(私が最初の3ヶ月育てたのに・・・)」(ハム助)        

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花衣ちゃんのお父さんへ

はい♪本当にそうだと思いました!
ただ残念ながら、私にはブーブー甘えてくれたものの、さちは犬が大嫌いなのでキミを威嚇してました。挨拶しようとするキミを抑えるのに苦労しました~。

Unknown

 そんな事って有るんですねー
すばらしい再会をしましたね、
 それも10年振りとはね、感動しました。
 名前も変えられる事もなく、『さち』の名通り、
きっと幸せに暮らして来たんでしょうね。
 猫は犬のような表現をしないけれど、きっと”膝の上”の心地よさを憶えていたと思いますよ。
プロフィール

ハム助

Author:ハム助
⇒人生の後ろ半分北海道民の元関西人。
☆キミ(公)
⇒2002年、札幌市主催の「仔犬の里親探し」で、めでたくパートナーとなった雑種犬キミ。(多分3月中旬位生まれ)
「お母さん犬は豆柴」との説明とは裏腹に、野太く頑丈な足が示唆した通り、その後14kgほどに立派に成長。
2016年8月、14歳の夏に肥満細胞腫で左後足踵を手術。
リンパ節への転移や血栓、肝臓等々問題を抱えつつも、自然の匂い溢れる散歩コースを愛するマイペースなシニア犬。
☆ぐり
⇒2015年師走の時期にやってきた猫のぐり(男の仔)。キミと同郷(札幌市動物管理センター出身)の年の離れた弟分。眼光鋭い渋めの顔だちとはウラハラに、性格はとことん甘えん坊。

『HOKKAIDOしっぽの会』
飼い主募集のほか、高齢や持病のため会で暮らすことになった犬達・猫達のための「足長基金支援制度」があります。 「住宅事情等のため譲受は難しい、でも保護ワンコ・ニャンコ達のために何か支援がしたい!」と思っている方、一度『足長基金支援制度』を検討してみてください♪
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