セラピードックへの道 (?)

             
                 車内で順番を待つキミ。
        「どちどち・・・。何があたしを待っているのかしら?」
          (予想以上のものが待っていたわよ・・・。) 


 何を血迷ったんでしょうね、私は。

 はい。今日は酪農学園大学で、「セラピードッグ適性検査」なるものを受けてきてしまいやした。
これは「北海道ボランティアドッグの会」が長年実施している、病院や老人ホームへのわんこの訪問ボランティア。

 ええ、そうですとも。
思いっきり飼い主の「ひいき目」ですとも。
「・・・キミは人間には絶対に攻撃性を見せないし、吠えないし・・・セラピードッグに向いてるのかも♪」
なんてね、思っちゃったわけで。
・・・でもキミのことを少しでも知っている人は「・・・え?」って思うよね。
だって、自慢じゃないけど、キミさん「フレンドリーさゼロポイント」だから。

 いえいえ。キミは甘えん坊だし、彼女なりに甘えてはいるのよ。
ただねえ・・・。
甘え方が、レトリバー系の「人間の顔を花のような笑顔で見て、尻尾フリフリ」(←めちゃくちゃ可愛い)とは真逆でねえ。
好きな人には背中を向けて(!)座って、「背中撫でなでして」とそっとくっつくという微妙~~な甘え方
キミさん、それは客観的にみると、「そっぽ向いてる」ってことですがなっっ!

  それにしても、今日の適性検査はすごかった。

 色々なチェックの後、最後に通された部屋。
6人程の若い方(学生さんのお手伝い?)が横並びに1列に座っております。
・・・シーン・・・。
漂う緊張感。びびるハム助&キミ。
「それでは始めてください。」かかる号令。
そのとたん。
「キミ~」「きみちゃ~んっっ!」「キミいぃー♪」
いっせいに立ち上がった若者達っ。キミの名を呼びながら迫り来るっっ。キミを取り囲む!!
私の方がびびったわよ。
タジタジとなりつつもなされるがままのキミ。
尻尾は垂れております。
でも一人のお姉さんが気に入ったのか、ちょっともたれかかったりしてます。
(だから!そっぽを向くんじゃなーいっっ!・・・心のなかで叫ぶハム助。)

 尻尾を全く振らないキミ、困惑の表情で「なされるがまま」のキミをみて、「・・・ぐふふっ」思わず漏れる調査員の失笑。
・・・う。ごめんなさーい!!キミをセラピードッグになんて思った私が間違ってたんでーすっっ!

 でも。何故か途中で失格もなく、一応最後まで残れちゃった。
後は数日後の合否を待つばかり。
「ここまでくれば、8割位のわんちゃんが合格ですよ」とボランティアの方はおっしゃってましたが・・・。
キミさん、その2割になりそう・・・。(だって、でんでん尻尾振らないんだもん。)

 ところで。今日はたくさんの人に助けられちゃったな。
動物病院の建物でやるのかと思って行ったら、勘違い。
しかも、酪農大学、予想以上に広くて検査をどこでやってるのか全然わからない
なので近くにいた(獣医学部の?)学生2人を捕まえて聞いてみたところ、とてもとても親切で一緒に場所を色々探してくれた!
うっうっ、本当にありがとう!!
今度キミの動物病院に行くときは、うちの大学の動物病院じゃなくて、酪農大学に行くぞっっ。

               
         「さらば、ほ○大動物病院。だってチョビもいないし。」(キミ)
         ・・・うそです。(それにもともとかかりつけの病院じゃないもーん。)

                    

テーマ:■MIX犬■ - ジャンル:ペット

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Unknown

ありがとうございます。調べて見ます(ゞω ・)bブログ楽しみに読ませてもらってます☆

はるさんへ


ごめんなさい、私もこれからなのでそんなに詳しくはなくて・・・。(不合格の可能性もあるし、1ヶ月は活動できないんですよ~。)
「酪農学園大学」のホームページから、「動物病院」「獣医学部」の「伴侶犬」等で詳しく紹介されていると思いますよ!

Unknown

来年セラピー犬について卒論をかくのですが、福岡の病院ではまだセラピー犬を導入している数が少ないようなので詳しく教えて下さい
プロフィール

ハム助

Author:ハム助
⇒人生の後ろ半分北海道民の元関西人。
☆キミ(公)
⇒2002年、札幌市主催の「仔犬の里親探し」で、めでたくパートナーとなった雑種犬キミ。(多分3月中旬位生まれ)
「お母さん犬は豆柴」との説明とは裏腹に、野太く頑丈な足が示唆した通り、その後14kgほどに立派に成長。
2016年8月、14歳の夏に肥満細胞腫で左後足踵を手術。
リンパ節への転移や血栓、肝臓等々問題を抱えつつも、自然の匂い溢れる散歩コースを愛するマイペースなシニア犬。
☆ぐり
⇒2015年師走の時期にやってきた猫のぐり(男の仔)。キミと同郷(札幌市動物管理センター出身)の年の離れた弟分。眼光鋭い渋めの顔だちとはウラハラに、性格はとことん甘えん坊。

『HOKKAIDOしっぽの会』
飼い主募集のほか、高齢や持病のため会で暮らすことになった犬達・猫達のための「足長基金支援制度」があります。 「住宅事情等のため譲受は難しい、でも保護ワンコ・ニャンコ達のために何か支援がしたい!」と思っている方、一度『足長基金支援制度』を検討してみてください♪
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