仔猫の命名
これまでの人生で猫との接点がなかったちゃろーさん。
で、「ちゃろーさんの『理想の猫』ってどんな猫?」と聞いてみたところ、
「・・・うーん、おっとりした人懐こい仔で、
色は灰色の縞々の女の仔かなぁ?」とのこと。
「じゃあ、そんな仔との出会いがあるといいね~」
なんて話していた、猫を迎える話が出だした当初。
(でもちゃろーさんの性格だったら、 結局はどんな仔でも
すごく可愛がるやろうなぁとも思いつつ・・・)
そして札幌市動物管理センターにて。
ゆっくりとケージの前の方に出てきて、
箱座りでちゃろーさんをジーッと見つめる小さな猫。

あれまぁ、なんと。 いましたわよ。
「おっとりしてて人懐っこい、灰色縞々」の男の仔が。
でもそんなことはもはや問題ではなく、
その仔を腕に、すでに目じりが下がりきってるちゃろーさん。
一言、「・・・連れて帰ろうか。」

で。 最初に困ったのが名前。
第一候補は、その週末が記録的な大雪だったこと、
後はこの仔の顔だちと毛の色とにちなんで・・・・「銀」。
正式名候補は「銀次郎」や、銀世界に音が似ている「銀すけ」等々。

顔だちはまるい「かわいい系」というより、鋭角のある「キリリ」系
でも半日「ぎん」とか「ぎんちゃん」とか呼ぶも、
どうもこの仔にしっくりこない。
何故なら、顔立ちは確かにちょっとキツめなんだけど、
気質はとにかく甘えん坊で、
出している雰囲気が「渋さ」とは対極。

なので、その日の夜には
「銀次郎」改め、「ぐり」ということに。
「ぐりとぐら」は(実は)読んだことがない(!)のだけれど、
グレー(灰色)のフランス語・トルコ語バージョンということで。
それに「どんぐり」とかの言葉の印象のせいか、
音としてやわらかくて親しみのある感じで、この仔に合ってるなと。
ああ。キミの様子も書きたかったのに、
長くなってしまったので、それはまた次回。

1.5mくらい離れていれば同じリビングで横になれるようになったキミ
初日は別室に隠居しちゃってたから、
これでもものすごい前進。
で、「ちゃろーさんの『理想の猫』ってどんな猫?」と聞いてみたところ、
「・・・うーん、おっとりした人懐こい仔で、
色は灰色の縞々の女の仔かなぁ?」とのこと。
「じゃあ、そんな仔との出会いがあるといいね~」
なんて話していた、猫を迎える話が出だした当初。
(でもちゃろーさんの性格だったら、 結局はどんな仔でも
すごく可愛がるやろうなぁとも思いつつ・・・)
そして札幌市動物管理センターにて。
ゆっくりとケージの前の方に出てきて、
箱座りでちゃろーさんをジーッと見つめる小さな猫。

あれまぁ、なんと。 いましたわよ。
「おっとりしてて人懐っこい、灰色縞々」の男の仔が。
でもそんなことはもはや問題ではなく、
その仔を腕に、すでに目じりが下がりきってるちゃろーさん。
一言、「・・・連れて帰ろうか。」

で。 最初に困ったのが名前。
第一候補は、その週末が記録的な大雪だったこと、
後はこの仔の顔だちと毛の色とにちなんで・・・・「銀」。
正式名候補は「銀次郎」や、銀世界に音が似ている「銀すけ」等々。

顔だちはまるい「かわいい系」というより、鋭角のある「キリリ」系
でも半日「ぎん」とか「ぎんちゃん」とか呼ぶも、
どうもこの仔にしっくりこない。
何故なら、顔立ちは確かにちょっとキツめなんだけど、
気質はとにかく甘えん坊で、
出している雰囲気が「渋さ」とは対極。

なので、その日の夜には
「銀次郎」改め、「ぐり」ということに。
「ぐりとぐら」は(実は)読んだことがない(!)のだけれど、
グレー(灰色)のフランス語・トルコ語バージョンということで。
それに「どんぐり」とかの言葉の印象のせいか、
音としてやわらかくて親しみのある感じで、この仔に合ってるなと。
ああ。キミの様子も書きたかったのに、
長くなってしまったので、それはまた次回。

1.5mくらい離れていれば同じリビングで横になれるようになったキミ

初日は別室に隠居しちゃってたから、
これでもものすごい前進。
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Kさんへ
むふふ、Kさん大当たり~。「大人しい男の仔」です!
でも昨日できなかったことが今日はできるようになって、
今では部屋を走り回ってますが・・・^^;
Kさんは猫の大先輩、またおうちの猫ちゃんのことも教えてくださいねっっ。
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