木漏れ日

        
                 「ふう。一休みよ♪」(キミ)
          「・・・ボール投げを途中で放棄しないように。」(ハム助)

 暦の上では8月上旬。
確かに夏らしい暑い日が続いております。
でもそこは札幌。

8月になると、陽の光が金色を帯びてきて、そこはかとなく秋の気配・・・。
木漏れ日だと、それが一層感じられます。

どの季節も好きだけれど、(ほんで3ヶ月に1回は、「北海道はこの季節が一番!」とか行っている気もするけど、)秋の光って本当に心の奥まで沁みるなあ、と毎年思う。

なんだか、集中力も、自然を感じる感覚も増す気がするねえ。
だから昔から、「読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋」等など、「結局何でもありかいっっ!」ていうことになるんでしょうな。

さて。 そんな木漏れ日の下のベンチ。
隣でお座りのキミさんを撫でつつ、本を読みながら秋の陽を満喫していると。
向こうのベンチで、「ワワワン!!」 元気なジャックラッセルテリア。
しばらくすると、飼い主のお母さん、立ち上がりつつ
「・・・んもーっっ! お母さんにもあんな風に、美し~犬と飼い主の落ち着いた時間を過ごさせてよーっ。」
とその仔に文句を垂れつつ、去っていった。

・・・え??  「美しい犬」って、もしかしてうちのキミですかっっ?!
で。 「美しい」という形容詞は、後半の「飼い主」(=あたし)にも係っていたりするんですか?!?!
(・・・さあ、それはどうでしょう。)

でもそのお母さんは、うちのキミが帰る前には、必ず私にマウンティングするという事実を知らない。

        
               「そろそろ帰るよー。」(ハム助)
               「じゃあマウンティングするわよー♪」(キミ)
               「・・・やめなさい。」(ハム助) 

テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット

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プロフィール

ハム助

Author:ハム助
⇒人生の後ろ半分北海道民の元関西人。
☆キミ(公)
⇒2002年、札幌市主催の「仔犬の里親探し」で、めでたくパートナーとなった雑種犬キミ。(多分3月中旬位生まれ)
「お母さん犬は豆柴」との説明とは裏腹に、野太く頑丈な足が示唆した通り、その後14kgほどに立派に成長。
2016年8月、14歳の夏に肥満細胞腫で左後足踵を手術。
リンパ節への転移や血栓、肝臓等々問題を抱えつつも、自然の匂い溢れる散歩コースを愛するマイペースなシニア犬。
☆ぐり
⇒2015年師走の時期にやってきた猫のぐり(男の仔)。キミと同郷(札幌市動物管理センター出身)の年の離れた弟分。眼光鋭い渋めの顔だちとはウラハラに、性格はとことん甘えん坊。

『HOKKAIDOしっぽの会』
飼い主募集のほか、高齢や持病のため会で暮らすことになった犬達・猫達のための「足長基金支援制度」があります。 「住宅事情等のため譲受は難しい、でも保護ワンコ・ニャンコ達のために何か支援がしたい!」と思っている方、一度『足長基金支援制度』を検討してみてください♪
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